革エプロンおやじ

おやじのポケットの中身を紹介していこう!

皆さん、こんにちは。革エプロンおやじです。

還暦を迎えたおやじのポケットの中身を紹介して行きます

男性目線からの生活の楽しみ方になりますが、女性ブロガーも歓迎です。

システム手帳の作成

浅草橋の革教室に行っている中で作ったものの紹介です。

バイブルサイズのシステム手帳を作りました。

バインダーの金具は市販品です。

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バイブルサイズのシステム手帳

やや大きくて使い難いかなと心配していましたが、カレンダーを書くにはこのサイズば便利だし、手に取ると革の質感が心地良いです。

バンド部はラウンドにした革の心材が入っています。

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中に既に用紙等を入れて使っています。

栞を付けると良いかなと思って、同色の麻糸をリング部に取り付けてみました。

革の方が良いかなと思いましたが、栞を挟んだ部分がどうしても嵩張り過ぎるので便利

これが便利かなと付けてみました。目的ページをスピーディに開けるし、便利に使っています。

右のファイル穴を開けた革ページを作ってみました。

システムファイルなので、印刷物に直接穴を開けてファイルすると便利だと思っていました。

でも、6穴のパンチは文房具屋で5000円以上していました。それならば、穴位置と紙サイズを確認できる型紙があれば、いつでも紙の切断、穴あけができるように革で型紙を作ってみました。まだ、その用途はないのですが、これもファイリングしています。

以前にashfordのこれより小さめのシステム手帳を使かった事があります。

それに比べて質感、サイズも満足していますし、便利に使っていければと思います。