システム手帳の作成
浅草橋の革教室に行っている中で作ったものの紹介です。
バイブルサイズのシステム手帳を作りました。
バインダーの金具は市販品です。
やや大きくて使い難いかなと心配していましたが、カレンダーを書くにはこのサイズば便利だし、手に取ると革の質感が心地良いです。
バンド部はラウンドにした革の心材が入っています。
中に既に用紙等を入れて使っています。
栞を付けると良いかなと思って、同色の麻糸をリング部に取り付けてみました。
革の方が良いかなと思いましたが、栞を挟んだ部分がどうしても嵩張り過ぎるので便利
これが便利かなと付けてみました。目的ページをスピーディに開けるし、便利に使っています。
右のファイル穴を開けた革ページを作ってみました。
システムファイルなので、印刷物に直接穴を開けてファイルすると便利だと思っていました。
でも、6穴のパンチは文房具屋で5000円以上していました。それならば、穴位置と紙サイズを確認できる型紙があれば、いつでも紙の切断、穴あけができるように革で型紙を作ってみました。まだ、その用途はないのですが、これもファイリングしています。
以前にashfordのこれより小さめのシステム手帳を使かった事があります。
それに比べて質感、サイズも満足していますし、便利に使っていければと思います。