革エプロンおやじ

おやじのポケットの中身を紹介していこう!

皆さん、こんにちは。革エプロンおやじです。

還暦を迎えたおやじのポケットの中身を紹介して行きます

男性目線からの生活の楽しみ方になりますが、女性ブロガーも歓迎です。

革エプロン誕生

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仕事で転勤になった時に自炊を余儀なくされました。

いざ台所に立ってみると、お腹のあたりがジャブジャブ。

そこで、お店に行ってエプロンを物色してみると、

かわいらしいが基調で、欲しいものが見つからない。

そうだ、革で作ってみよう! 通常革を購入するときには、半頭分が基準。

牛の頭と尻尾を結んで左半身、右半身の半頭分ごとの販売だ。

そうすると、背中の部分は直線的で豊かな革の部分ですが、

腹の方は足回り部分もあるので、ヨレた革になります。

通常目的とするグッズを作るときには、背中部分から使い、

どうしても腹部分は変な形の部分が残ってしまう。

説明が長くなったが、今回はそうだそれで十分なのでは。

エプロンとして革の特徴が出ればよいだけなので。

そしてあまり手をかけずに作ったのが、掲載写真。

ヒモには手をかけたくなかったので、ロープを使った。

はじめはよくあるエイトノットでもしようかと思ったが、

結び目が大きすぎて似合わず。

荒々しく何と男性的なエプロンに仕上がったではないか。

ゴワッとした剛直性もあるので鎧を身に着けた感もあり、

さあ食事を作るぞの意気込みがわく。

私のお気に入りになった。

たまに台所に立つ程度の男性諸氏には、面白いアイテムだ。