秋晴れのジョギング
久しぶりの晴天(実は昨日)にジョギングに出ました。
6月ごろからの暑さと雨で週末など外に行く気もしない中で久しぶり。
2km以降は田園地帯。今は稲穂がたわわで、まだ、ほどんどが収穫前。
今週末か来週がその時期に感じる。雨風が強い日もあったが、
倒れることもなく元気そうで良かった。
いつも一つのゴールとしているアヤメの里には、
例年通りの曼殊沙華が期待通り迎えてくれて、そこまで頑張って走ります。
今日は余裕と思い、そこから山里エリアに入り、見つけたものが上の写真です。
丸々とした大きな大きな栗(左)だけでなく、こんな扁平な栗(右)も結構落ちています。面白いなと思い、思わずポケットに。
大きな葉(左)が柿、小さな葉(右)が桜の紅葉したものです。
それぞれの良い発色に感激してゲット。手に持って帰ってきました。
これらの下に敷いたのが、柿渋で染めた和紙です。柿(の実)の渋から作った染料で、販売されています。こうした柿が一つの時期だけに終わらず、柿渋となって後生に残って役にたって行くのも面白い事ですね。布、木への対応も可能で、防水にもなり、保護強化に変身させる優れものです。
スポーツジムでトレッドミル上のランニングもやったことはありますが、
外を走って、四季の変化を感じる方が断然面白いと思っています。