革エプロンおやじ

おやじのポケットの中身を紹介していこう!

皆さん、こんにちは。革エプロンおやじです。

還暦を迎えたおやじのポケットの中身を紹介して行きます

男性目線からの生活の楽しみ方になりますが、女性ブロガーも歓迎です。

草津温泉の湯畑散策

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草津の湯畑


日本有数の人気温泉地である草津温泉に行った。

これが中心地の湯畑。

源泉から固形分を取るところだ。

源泉は、温度50から95℃、カルシムやナトリウムの硫酸塩でPH2。

なんとパワフルな温泉。それで湯量も多い。

ホテルの浴場に入ると、3段階の温度での湯舟。

一番熱いのが45℃。

低い温度から順次ここまで辿りついたが、熱い!

でも、さすがに温泉だけあって湯としては優しく、チクチクしたりしない。

それでも数分入っているともうギブアップ。

冷水のシャワーのとても快感で最高でした。

 

この湯畑の周りの10割そば+マイタケなどの天ぷらを食べた。

マイタケの天ぷらがおいしかったが、汁出汁がもう少し利いているといるとよかった。

外の看板の雰囲気ほどではなかった。

客もそこそこ入っていたが、受け入れ側が追い付いてない感じ。

ホテルのマイタケ天もおいしく、よかった。

 

加えてこの周辺に本家「ちちや」という温泉饅頭屋があり、お土産をかった。

家で食べたが、フカフカの茶色の皮がとても美味しかったです。

栞にも生ものなので3-4日の内に食べてくださいと書いてある。

良心的だし、活ける!

 

今回は草津温泉にスキーに行こうという話がありました。

今更と思ったが、誰も20年くらいスキーなどやっていないという話を聞いた。

20代までは頻繁に言っていたが、30代で2回くらい言った切りのような。

家族親戚で一度、会社で一度くらいかな。

草津にも行った事があります。

高2の冬休みに高校のスキー合宿に行ったメンバーで行ったはず。

湯畑の近くの古びた旅館。

部屋と廊下は障子一枚でしか仕切られていなった。廊下の温度計も一桁温度で、室内暖房はこたつ一つだった。

スキー場までスキーを担いで歩いていくしかない、20分くらい。辛かった。

もう今はマイクロバスの送迎です。もちろん。

 

この年でスキーは大丈夫かではあったが、

初めはホテルの裏山にリフト1本で宿泊者がタダで利用できるゲレンデがあり、6-7本くらい滑った。3人がしばらくのスキーで自信なさげな状態も大分薄れ、行けるかなと思い、草津温泉スキー場に挑戦。一日目は回数券を購入して一人5回滑って終了。

翌日、もうスキーは十分ではないかという意見をよそに、こんな快晴で行くしかないという事になり再度行くことに。その時の一日券が下記の写真。

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スキー一日券

10時から13時までの3時間ではあったが、爽快な天候の中でスキーを堪能。

同行の人が昔は白根山の方まで行っていたねというリフトがあったね、とても寒いリフトでねと回想していた。それが今は噴火があり、停止していると地元の人がいう。現在の頂上あたりまで行くと、ケーブルは通っているがリフト(座席)がついていなく、立入禁止になっているようだ。そんな中で高2の時を思い出した。

強風で前のリフトが風に吹かれとても寒かった。その時に舌をリフトの棒に付けると吸着するような感じをしたのを覚えている。逆に言うとあの昔の記憶は草津温泉のこのスキー場だったかと思い出した。

スキー場に13時の迎えのマイクロバスでホテルに戻り、フロントに預けた荷物を持って風呂場に直行。再び45℃を数分堪能し、着換えて13時30分にはスキーをしない仲間の待つフロントに。13時40分発のバスセンター行きのマイクロバスに乗り、15時新宿向けバスを待つバスセンターに。湯畑エリアに散歩し、冒頭の記載につながります。

1泊で慌ただしかったが、久しぶりのスキー及び草津温泉に大変満足!