革エプロンおやじ

おやじのポケットの中身を紹介していこう!

皆さん、こんにちは。革エプロンおやじです。

還暦を迎えたおやじのポケットの中身を紹介して行きます

男性目線からの生活の楽しみ方になりますが、女性ブロガーも歓迎です。

干し大根漬け

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沢庵漬け準備

大根を干したのが12月21日だった。

1週間程度で良いという事で12月29日にいよいろ沢庵漬けに。

干し大根の重量に対して対してぬかを15%、塩6%、あとはザラメ30g、唐辛子と昆布、ウコンが適量とある。

干し大根の重量を量ると7本で4.3kg。スタートは1本1.2から1.5kg程度だったので、50%以上の水分が抜けた。

ぬか(500g)と塩を買ってきたが、ぬかは645gになり、再度買い物に行く始末だった。

写真はその時に準備された材料。

大きなボールに入ったものが、ぬか、塩などを混ぜたもの。

白菜漬けのように干し大根を樽の中に並べて、振る程度かと思っていたが、違う。

水分が50%抜けた干し大根は、I型だった形状がJ型程度に変わり、まな板の上でゴシゴシしごいて、U型ぐらいの柔軟性を持つ程度になったが、写真にあるプラ樽の中では十分な存在感があり、7本の大根は、樽の中で1段目に3本、2段目に3本、3段目に1本が並べられた。その太い大根のスカスカの隙間を充填する程度の量のぬか達であった。結構多いのがわかる。

これに干し大根の2-3倍重量の重しを載せろという。12kgあっても良いという計算になる。持っていた10kgのバーベルに使われている2.5kgと1.5kgの重しが活躍し、それぞれ3個と1個を使って9kgの重しとした。樽の蓋をするとこれ以上の重しは入らなかった。重しは2重にビニール袋に入れ、大根とは完全に隔離した。

4日から3週間で大根から水がでるようになるが、重い方が有利とある。

やや心配したが、6日目に見た時に水分が重しの下に見えたので一安心だ。

沢庵となるまでに漬けてから1か月という事なので、1月末まで待つことにしよう。