革エプロンおやじ

おやじのポケットの中身を紹介していこう!

皆さん、こんにちは。革エプロンおやじです。

還暦を迎えたおやじのポケットの中身を紹介して行きます

男性目線からの生活の楽しみ方になりますが、女性ブロガーも歓迎です。

新型コロナウィルス関連の報道

新型コロナウィルスの影響で濃厚接触を避けるが唯一の戦いの手段の事態になってしまっている。これを克服すべき治療法が早く見つかって欲しいものだ。その為の外出を抑え他人との接触を8割以上したいという。

これに対する報道で渋谷の駅前の映像をだし、こんなに閑散とした様子は見たことがありませんという。これは、閑散の様子を残念ですという思いをしか伝わってこない。そして、お店の店長が出てきて、これでは商売になりませんと。こんな今の悲惨な状況を表現したいが如くの報道に。

実際には、政府の外出自粛要請に基づくもので町が閑散としているのであるから、この光景は望ましいはずだ。皆さん外出自粛をして頂いて有難うございます、効果が出ています、をアナウサーがいうのが本来だ。又は、こんな様子ではあるが、これ光景でもデータ解析では減少率は61%であり、政府が出している要請の80%には及ばないので、更に努力が必要です、61%では全く無意味ですとコメントするのが適切なのではないか。少なくとも北大教授はそういっている。今の社会現象からすれば、ウィルス優先なのか経済優先なのかに対して前者を優先の方向なのだから、放送局だってそれに添うコメントを発すべきだろう。

現在、感染者の感染経路不明ですとか、県が発している感染者のネット情報でも医師が書いたであろう感染までのルートは書いてあるが、感染経路は不明というのがほとんど。通勤に電車を使っている人なのか、電車にはほとんど乗らず近所のスーパーで買い物にでるだけの人なのか、オフィスで内勤だけしている人なのかなど、こんな事は誰かが知っていて統計している人もいるのだろうね。でも開示されないのが現実。不思議だ。国民が知りたいのはどこまで普通の生活をしている人が感染しているのかです。だってソーシャルディスタンスとして2mを維持しながら電車に乗っている人はほとんどいない。何にか症状が出た時にコロナ検査したいという人には何かここから来たかなとか自覚もあった上で心配だから検査希望だったのだと思うし。これを濃厚接触者というのだろう。ただ、この濃厚接触という表現もなにか嫌な感じがする。既に接触がある時に濃厚という形容詞が付く必要がない。むしろソーシャルディスタンスとして2mを維持できず感染リスクが心配するほど近づいた(接触までには至らずとも)経験がある事かな。とすれば感染リスク者でしょうか。

今の緊急事態を宣言する割には説得力に欠けた首相説明であり報道をみると、いろいろ考えてしまう。あまり、こんな事は書かない方が良いかと思ったけど、だって、このままでは、緊急事態はいつ解除されるのか?夏の高校野球の予選会はいつ始まるのか、プロ野球開幕はいつ?、その前に学校はいつ始まるのか?など誰も回答を持っていない。5月6日かもしれないが。その上、5大陸の感染が止まり(必須)、世界中から選手や関係者、観衆が東京に検査フィルター無しに自由に集まり念願の東京オリンピックが来年に行われるかは誰にもわからない。むしろ治療薬が来年に実用段階に入り、その後に1年間で減少事象する、撲滅するが見えた後にオリンピックの実施が現実的だ。そんな歴史的大事件の渦中に在って、ちゃんと日本語を使って説得力のある説明をして欲しい。