革エプロンおやじ

おやじのポケットの中身を紹介していこう!

皆さん、こんにちは。革エプロンおやじです。

還暦を迎えたおやじのポケットの中身を紹介して行きます

男性目線からの生活の楽しみ方になりますが、女性ブロガーも歓迎です。

新聞回収日

日経新聞を朝刊と夕刊を紙で取っている。そして毎月決まった日に回収される。

 

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これが5月分の写真です。通常はこんな写真は撮らないのですが、えっ、こんな少ないのかと思い記念写真を撮りました。緊急事態宣言の中、新規撮影もスポーツネタも少ない中で、テレビも以前の古ネタを持ち出して苦労している。それでも、良い忘れがたいネタが登場すれば思わず見てしまう楽しみはある。

新聞にも、広告は減り、苦労しているのが目に見える。海外旅行に関するものもすっかりなくなった。その分、SDG(持続可能な開発目標)などの全面広告など普段見かけないものが大々的に展開しているのがわかる。多くの議員さん、経済人が17色の虹色サークルのバッジの意味が初めて分かったのもよい事であった。17の開発目標を世界中で取り組もうというらしい。

 

でも1か月をまとめると新聞量はこんなに減っているんだな。2~3割減っている感じです。通常の1カ月の分量は、このいつもの袋に入れると最上段の新聞は袋に覆いきれなくて、ひもで結わいても上から見えるほどだ。これが、新聞のページ数が減っているのか、新聞屋が配達新聞に差し入れる広告チラシの量が減っているのかはうまくわからない。両方のような気がする。

自宅で自粛というのは分かるが、新聞量もこれだけ影響したら、経済的にはやはり苦しいな。今まで回っていたものが停滞している。

 

最近、日経の電子版のCMがテレビに良くでている。これを365日見ている人と、見ていない人の差は大きいよと。ドキッとする。恐らく記事内容も異なるし、金額的にもメリットはあるだろう。今、我が家で定常的に新聞紙が使われているのは、台所の生ごみを入れるゴミ箱だ。ここに、大きいビニール袋が入り、それが回収車に運ばれて行く。新たなビニール袋が入った時には、まず新聞紙(主に夕刊版全部)が袋の底に敷かれ、その上に生ごみが入っていく。水分が多いものでもこの新聞紙が吸水してくれるのでトラブルが少ない。もちろんこの新聞紙は、古新聞の回収に進むのではなく、ごみ回収に進む。

 

最近、私が使ったのは、革靴の乾燥です。たまに革靴が汚れた、くたびれた時にビオレなど家にある体を洗う石鹸で洗ってリフレシュする。先日は、歩いていたら電線のところでカラスが泣いているな上を見上げて、そのまま歩みを進めていたら、革靴のつま先の部分に奴らの白い糞が2-3cm大でついているではないか。モーッ! そんな時には洗うしかない。靴の外も中も。きれいになるし、形が締まってはいた時に気持ちが良い。もちろん、良く晴れた気持ちの良い日に行い、干した時には十分乾きそうな日に行う。ただ、靴の中は水がたまり、乾燥するのに時間がかかる。そんな時には新聞紙を丸めてここに押し込む。1ページに破ったものを3ページほど入れるとちょうど良い。押し込んで、靴が膨れないように型崩れしないように手でバランスを取る。それを行っている5分ほどで新聞を出すと、新聞紙は水分をうまく吸収して濡れて変色している状態に。そして靴の中に水たまりは残っていないし、靴吸収分も除去できる。もちろん全体は湿っているので、後は風通しの良い場所で2から2日間乾燥する。その後、暇のある時に、油分を補い、靴磨きをして元の状態にしてあげる。ここまでくるともう可愛くなってくる。よく頑張ってくれたと。こんな事だけでなく、もう少しで時期となるらっきょ漬けや藍なんかの時にも頻繁に登場する。そうなると日経の電子版では何も役に立たず、新聞紙がいいな。ある時に新聞の結わき方(紐をPの字のように十字にして始める)を覚えたら猶更楽しくなった。